御由緒 創建については明らかでないか、昔は大福田社と称し、慶安五年(一六五二)三月社殿を再建した。神明社は元禄元年(一六八八)社殿を再建する。 明治五年七月両社とも村社に列格した。、大正六年四月八日福田二六番地鎮座の村社神明社(祭神天照大御神)を合祀し、神福神社と改称した。 同時に大福田社の境内社御鍬社(保食神火年神)稲荷社(猿田彦命 大宮比売命)を本社へ合祀する。昭和四十二年七月三日、神社本庁包括となる。 御祭神 倉稲魂神 天照大御神 須佐之男命 大年神 猿田彦命 大宮比売命